2008年度の環境管理活動の実績評価
当社では環境方針、環境影響評価により環境管理年度計画の重点活動項目を取り上げ、環境活動を実施しています。
| No | 重点活動項目 | 活動内容 | 実績 | 評価 |
|---|---|---|---|---|
| 1. | 地球温暖化対策 | 二酸化炭素の排出量を前年度対比3%、又、原単位(100万円加工高)700kgCO2以下にする | 2007年対比 6.4%マイナス |
○ |
| 2. | 製品対策 | エコシンボル用紙(FSC・再生紙)の使用比率28%以上、植物由来インキの使用比率80%以上 | 使用比率37% 使用比率96% |
○ |
| 3. | 有害化学物質対策 | PRTR法第一種化学物質使用量を120kg以下にする | 68kg | ○ |
| 4. | 廃棄物対策 | リサイクル物を除く廃棄物(焼却・埋立)の排出量を12,000kg以下にする | 10,500kg | ○ |
| 5. | 省資源対策(用紙) | 計画外製造(NG)の削減、前年対比、使用する用紙量10%削減する | 54%削減 | ○ |
※評価基準 達成○ 達成率80%以上△ 達成率80%以下×
2009年度の環境管理目標重点活動項目
| 活動項目 | 中期目標 | 2009年度目標 |
|---|---|---|
| 地球温暖化対策 | 二酸化炭素排出量を2010年度までに原単位(百万円加工高)700kgCO2以下にする | 原単位、前年対比2%以上の削減 |
| 環境配慮型製品開発と提供 | 製品のエコシンボル化に対応するため、2010年度までに用紙を40%以上、使用するインキを95%以上にする | エコシンボル用紙35% エコシンボルインキ90% |
| 有害物質対策(VOC対策) | 2010年度を目標に、現在使用している材料をVOC対応型の代替材料に変更する(対象はインキ、温水添加剤、洗浄油、その他の揮発性有機化学物質含有材料) | 代替材料情報収集と変更 |
| 廃棄物対策 | リサイクル物を除く一般廃棄物の排出量を2010年度までに2002年度対比35%以上削減する | 2002年度比30%削減 |
| 省資源対策(用紙) | 計画外製造(仕損事故)、2010年度までに2006年度比10%以上削減する | 2007年度比5%以上の削減 |
著しい環境側面への対応
当社では事業活動に伴い環境に与える影響が大きい活動(材料、工程、設備、製品、運搬)を特定し、できる限り環境に与える影響を少なくすることを重点活動として事業を行っています。
屋外設置の灯油タンク、製版廃液タンク、施設内での引火性の高い油類などの火災時に対応するため年1回以上、全従業員が自衛消防組織と共に防火訓練を行っています。また、風水害や地震等の自然災害時の油・廃液流出事故に備え、夜間訓練も含め訓練を行い非常時に備えています。当社では印刷物を作るため大量の用紙を使います。
使用する用紙の原料の木材は、その多くを国外からの輸入に頼っています。そこで、二酸化炭素の吸収源である森林資源を守るため、必要最小限の用紙を使用し製品を作っています。用紙の納入先に対しても、管理された木材資源を原料として作られた用紙であることを確認し、納入しています。
私たちはできる限り森林資源を守る活動を行っています。その他の主要部材に関しても環境に配慮した部材を使用し、お客様の要望に応えて製品を提供しています。
※「著しい環境側面」
事業活動を行う上で、特に環境に及ぼす影響が大きい活動及び可能性がある活動を「著しい環境側面」といいます。
活動推移
二酸化炭素排出量削減活動

廃棄物削減及び再資源化活動
当社は生産工程から発生する全ての副産物を資源として有効活用しゼロエミッションを目標に活動しています。
2007年度を中期目標とし、2002年度対比60%削減目標としています。

環境アセスメント活動
当社は環境に配慮した物作りを行うためアセスメント関連活動を行っています。
- 製品、製法、工事アセスメントの100%実施。
- グリーン購入の推進
- 生産部材のすべてにおいてMSDSによる購入規制の100%実施。
環境負荷低減製品材料
製品の製造に伴う環境へ及ぼす影響を、できる限り抑制する製造ラインを構築し推進しています。製品納品後も消費者がリサイクルが容易にできるように、製品設計の段階で古紙再生阻害要因の改善に取り組んでいます。



