
宮古市災害資料伝承館(〒027-0301 宮古市田老字館が森129番地2)は、市内に被害をもたらしたあらゆる災害の資料や記録の収集及び展示を行い、災害から得られた教訓や記憶を風化させることなく次世代に伝えることにより、防災意識の高揚を図り、災害時における市民一人ひとりの命を守る行動を促進するための拠点として6月6日に開館しました。
川嶋印刷では、館内のサインや展示などのデザインから施工までを担当させていただきました。
▼ 内部の様子 ▼

史実を伝え、災害の記録や記憶を風化させることなく次世代に伝えるコンテンツとして、
劣化対策を施した実物展示、津波の様子をシミュレーションできるプロジェクションマッピングや津波映像・証言インタビュー映像コンテンツ・災害資料のタペストリー・パネルなどによる展示をご覧いただけます。
当社ではこのような屋内外の看板・サインなどのディスプレイ業務に加えて、プロジェクションマッピングの制作や証言インタビューの取材・編集も承りました。


本業務は、施設全体のサインプラン企画立案から施工まで行う大きなプロジェクトでしたが、当社では規模の大小にかわからわず様々なサイン・展示業務を行っております。
このような看板・サイン等に関してのご相談は下記のリンクからお問い合わせください。
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