7月16日～18日に岩手県盛岡市のアイーナ（岩手県民情報交流センター）とマリオスで開催された「コンクリートテクノプラザ2025」において、当社が株式会社安藤・間様の木工ブースのデザイン・施工を担当いたしました。
今回のブースは、安藤ハザマ様のコーポレートカラーであるグリーンとブルーを基調に、来場者の視線と動線を念頭に回遊ルートを設計し、展示台や壁面パネルが自然と目に留まるレイアウトとしました。
▼ 内部の様子 ▼
また会場入り口からの来場者の動線を踏まえて展示物が自然と目に留まるよう設計されたブースは、曲面を取り入れた壁面展示や木製の立体サイン、照明演出により視認性と印象度を高めています。
また、製品紹介パネルや実物展示がスムーズに体験できるカウンター配置、フェイクグリーンを取り入れた空間演出により、環境配慮型素材の魅力を視覚的に表現。脱炭素やSDGsへの貢献を直感的に伝えるブースデザインを実現し、機能性とブランドイメージを両立した空間となっています。
当社では、企画・デザインから木材選定、制作、現地施工、照明設計までをワンストップでご提供。
もちろん、段ボール素材でのブースも用途に応じてご提案可能です。
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