
2025年10月23日~25日に第78回日本胸部外科学会定期学術集会(大阪国際会議場)にて、当社がCorcym Japan様のホスピタリティルーム設計・施工を担当いたしました。
今回の空間づくりでは、硬質エコボード(高耐久ダンボール素材)と木工造作を組み合わせたハイブリッド仕様を採用しています。
硬質エコボードは、軽量でありながら十分な強度を備え、さらに繰り返し使用できることから、近年イベント・展示会分野で注目されている素材です。当社はこれまでCorcymJapan株式会社様のブースサポートを担当させていただいており、今回は、そのリユース性を活かしてこれまでの既存部材を再活用した部分に加え、ブース全体のデザインや機能性に合わせて新規制作パーツも組み込み、木工造作との組み合わせによって空間全体の完成度を高めました。
一般的な木工ブースでは、木工下地を製作した後に表面へ出力シートを貼り込む工程が必要となるため、現場での施工時間や人員が比較的多く必要になります。これに対し今回は、あらかじめ印刷・加工済みの硬質エコボードパーツを現場で組み合わせる構成としたことで、施工効率が大幅に向上しました。 その結果、施工スタッフ4名で約半日という短時間で組み上げを完了し、限られた搬入時間の中でもスムーズな設営を実現しています。
▼ イベントの様子 ▼

硬質エコボードの大きな特長は「繰り返し使用できる」点にありますが、実際の展示ブースでは、毎回共通で使える部分と、その都度仕様変更が必要な部分が存在します。そのため、すべてを一律にリユースするのではなく、再利用する部分・新規制作する部分を整理し、コスト・施工性・輸送条件を踏まえて最適化することが重要です。
特に今回のように大阪など遠方会場での施工では、リユース部材の往復輸送コストも検討要素となります。場合によっては、輸送費をかけて再利用するよりも、現地での廃棄を前提に一部を新規制作した方が全体最適となるケースもあります。
当社では、硬質エコボードを活用した環境配慮型ブースに加え、木工造作、オクタノルム施工など、一般的な展示会ブース施工にも幅広い実績があります。案件ごとの目的・予算・会場条件・運営体制に応じて、最適な仕様をご提案いたします。
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